ケリオサメ。

7人制大会

ツダさんとフジイさんのご尽力で、みんな大好き7人制に参加。
いつもながらのフットワークと口の軽さは頼もしい限りです。
タケさんから、チームのお金で援助もしていただき、ありがたい話。


しかしながら、若干のフワフワ残しがツダさんの甘さ。
開始時間を集合時間とみんなにメール。
あぶないよー。


「大人なんだから自分で考えるし、大会スケジュールのリンクもメールに書いてあるし、大丈夫ですよ」


残念ながら、Fortunaのメンバーの大半は、そんな機能はついておりません。
考えないし、リンク先も読まないし、何にもしない。
メールもらってるはずなのに、何時からとか場所もわからないなんて当たり前。
前日深夜やら、当日朝のご確認など、めんどくせーことこの上ないのです。


結果、案の定だったのですけれど、そこで名言が。


「幹事はさー、参加する人の中で最低レベルのことを想定して動かないとダメだよねー」


ある意味でごもっともですが、それを最低レベルのひとりが言っちゃいけないよね。
絶対に。


ハプニング。
参加予定のマナゴさんが風邪、ツチヤ君が寝坊で不参加。
中盤の9割を担う、ふたりがいない。
戦術イコールおまえら、のふたりがいない。
ということは、中盤と戦術がゼロ。


「でも、なんかプレースピードおせーし、運動量ねーし、楽勝じゃね?」


別リーグの2試合をチラ見して、余裕シャクシャクのお二人。
そうなの?


第一試合 0-4 惨敗。
いやーつよーい。
偶然にも、同じユニに、同じ代表者名の相手はちゃんと練習しているチーム。
ワンタッチ、ツータッチで出せるところに必ず人が走りこむ。
チェックもボールを追い込むように整理された動き。
スコア以上に開きがある内容で、久しぶりにGKやってて絶望した。


結局、ここが圧倒的な強さで優勝したのだけれど、この時はやはり、ショックは大きく・・・。


モンハン。


サカつく


爆睡。


バカばっかり。


久しぶりの大会で、ド緊張でなかなか自分たちのサッカーができず、試合中の写真が一切ない。
第二試合 3-0。
第三試合 1-1。
まーそこそこの内容。
俺的には第三試合目の芸術的なループを決めたものの、GKの時の失点が悔やまれる結果でございます。


ボロ負けしたりしながらも、久しぶりの大会はやっぱり真剣に戦えるのは楽しいですね。
オレももっとシビアに考えながら、プレーをしようと思いました。


サッカー最高。



忘年会。

忘年会はグルメ番長のフジイさんのステキチョイス。
魚うまし。


まーたまにしか飲まないけれど、このメンツで飲むのはおもしれーなー。
サッカー大好きなのと、関係の上下のないタブーのない会話は、まーおもしれーなー。


まーいろんなコトを話しましたよ。
覚えているのは、恒例のプレゼント交換で圧倒的にMVPだったのが、




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だったこと。
毎年、「鉄板」やらなんやらテーマを設けるものの、結局エロが優勝か。


そこのふたり、見過ぎだから。




また、恒例のチームメイト批評。
こっちも今年は圧倒的な結果。


ベストプレーヤーはハチヤさん。
そのサッカーに対する真摯な姿勢と、労力を惜しまないプレースタイルがみなさんの評価を得ました。


ワーストプレーヤーはツダさん。
そのスベりっぷりと何もしなさが自業自得。
というのもあるでしょうが、去年の伸びがすごかった分、今年の現状維持っぷりがみなさん気に入らなかったみたい。


後は、みなさんが自分の参加率の悪さ、伸びの少なさで自分をワーストプレーヤーに推してました。
なら、来年は来いって話だ。


個人的には、ベストとワーストの両方の評価をいただいて、考えさせられました。
嬉しかったのは、ヒロセくんに「うまくなった」と言ってもらえて、ものすごい嬉しかったです。
ただ、そのうまくなったことによりミスが増えるということや、その程度では全然合格のレベルじゃないということも肝に命じさせられ。
がんばろう。


大会の後だったからか、まだまだやれることがある感が非常に強く、来年もがんばろうって話です。
コンドウくんも来年は来れるみたいだし、タケさんも落ち着いたら・・・オサムくんは日程の調整でなんとか。

やろう。
みんなでやろう。


今年もみなさんお疲れさまでした。
ケガやら生活の変化やらいろいろありますが、フィールドにはいつも同じモノがありますよ。
大人を子どもにし、子どもを大人にする例のアレ。
This is it,
これより大事なことは、そうそうありません。


「人生はサッカーであり、サッカーこそが人生」


これは、偉大なプレーヤーであり、監督である彼の人生を賭けた言葉です。


やろう。
みんなでやろう。


来年もよろしく。
ツダは来年こそはよろしく。