なにもしない4月。

そんな小説がありませんでしたか?
私がなにもしないままに、ほぼ半年を経過した皆様、2012をいかがお過ごしでしょうか?
なんですかね、なにもしなくても、なにを考えなくても、日々はそれなりにすぎるもんだなぁ、という恐ろしい体験をしました。
意味なんか、ねーんだな、やっぱり、ここまで来ても。
なら、どうやって過ごすか、価値を見出すか?
そんな話でもないような気がした。


ほめられたい。
いやいや、もてたい。
そーなにしろもてたいんじゃないでしょうか。

ピチピチの女子に、ギリギリの男子に、クリクリした幼児に、もしくはニコニコしたご老人に。
だれかの評価をもらうって、すごくエネルギーなんではなかろうか。
どんな形であれ。


何の話やら。


あーあーことしは山に一回もいかないですみますよーにー。