時間軸を曲げて苺が染まるシッカショ節
横浜。
横浜だとみんな来ない。
前日情報で参加人数は4人。
大井町とどこに違いがあるのか、オレにはさっぱりわからない。
バカなのかな?
フジイ君が参加予定でないのに、やってくる。
誕生日で祝われ中なのに、抜け出してやってくる。
バカなのかな?
バカなんだろうなぁ。
天気が良い。
良いのでムリ。
気温が25℃を超えたらそりゃムリだ。
ゲロはいちゃうゲロはいちゃうよ。
はいちゃうけど、楽しかったよ。
ミヅキちゃんもだいぶ慣れた。
ような気がする。
みたいな空気がながれるときがある。
写真とともに振り返らないと、記憶が一切ない。
そして、ガス欠。
しかし、フジイよりはマシ。
フジイは時計がないのをいいことに、疲れたら勝手に終了させやがった。
3時間くらいいて、一回も笑いを取らなかった。
パパはえらくない。
でも、とうとうバンジーを飛ぶことになったみたい。
嫁公認、ひもなしバンジーでノリツッコミの巻。
こう見ると、ちゃんとやってるように見えるんだけどなぁ。
でも、それは幻想なんだ。
祈りみたいなものなんだ。
祈る。
みんなで子供たちを撮りまくる。
ツダがカメラを探しにくるが、メモリがいっぱいらしい。
「ツヅクさーん、カメラ貸してください」
いいよ。
振り返ると、そこにはタナカに自分のキックフォームを撮らせているツダさんの姿が。
なんてこったい。
オレの「やっぱりお父さんなんだなぁ」という気持ちを返せ。
その後、またしてもモンスターハンター大会が開かれたという。
死ぬまでやるのかな?
今のうちに、暑さになれておかないと、死んじゃうので、みんな来るといいよ。
最近、ホントにサッカーは最高だと思う日々。
あと何回できるかなぁ。