God disguised as Kosyo.

「あれはコーショーの姿をした神だ」(ラリーバード談)


それを受けた彼も『まるでここは遊園地のようだ』と言ったとか言わないとか。
ツダさんとチームが分かれると、フジタ、コンドウ、ヒロセ達の絶賛の嵐が待ち受けていた。
曰く、


「あのフォワードっぽい動き」
「前を向かせないディフェンス」
「そして、メンタルの強さ」


でも、ツダを目の前にすると、みんなそういうこと一切言わないよね。


「だって、悔しいじゃないですか!」


うん、悔しい。
サノの日、ツダの日はあるけど、その他はないよねぇ。
ましてや、オレの日なんて、なにをかいわんや。
本日のMOMはツダで一致。


今回のアルフェラッツは、非常にフットサルっぽいプレーをする人達。
まー狭いところのドリブルと、間を通すパスがうまいことうまいこと。
敵ながら『うまい!』って言いたくなるくらい、うまい。
いいよなぁ、ああいう気の利いたパス。


それに対して、もうずいぶん固定メンバーでやっている俺たちはフラッシュパスで対抗。
ヒロセ→コンドウ→フジタの流れはまるでウイイレのような美しさ。
それって、ステキやん。


もうひとつのチームは4TOP。
4人しかいないのに。
大量得点or失点でしかない。
フジイが疲れ、ハチヤのおなかが減った。
フジタが飽きて、タケさんが縦横無尽に走りまわった。
そして、タナカが休みかキーパーに回れば。
もう、誰も、なにも。


オレの記憶だと、3勝2敗1分のギリ勝ち越し。
なかなか良い試合で、かつ楽しい試合でした。


ウェーイ。


あ、オレったら、自分で得点するの忘れちゃった☆
ホントにオレっておっちょこちょい☆


ウェーイ。