惨敗

私の半分はやさしさできています。
残りの半分はめんどくさいでできています。
すごくダメなバファリンですね。


そんな中、唯一めんどくさくないのが、サッカーです。
今週こそは、と少し早めに出たつもりがそうでもなかったです。
それでも、早い方なのです。
ハチヤ君は八時に来ているという。
マナゴ先生の毎回の参加をお祈りしております。


そこには、イタリア帰りの男もいました。
おかえり、ヒロセ君。
なにが一番楽しかった?


「いやー特には」


ステキな思い出は?


「うーん、ないッスね。パスタまずいし。あ、おなか壊しました」


イタリア、つまんねぇ。
お土産にアメ風なものをもらう。

ありがとう。
飾ってます。
そして、スロークッカーの話題が出なかったので、きっと使われてないのでしょう。


ギリ10人が集まり、サノがトレパンを忘れ、フジタの7分丈を9分丈にしたりした。
アイツ、メンドクセぇ。


5対5で開始。
若干膝が痛いものの、なんとかギリギリ。
まー走れませんけど。
膝のせいにして、ファールした後に痛がることを覚える。
いいね、これ。
オサム君にも「最近ガツガツこなくなったね」と言われてショックだったので、来週はうまくやる。


相変わらず、ヤクザなヒロセ君のシュートと最年長とは思えないタケさん。
若干不調なフジタさんや、ふしぎトラップツダさんなど。
相変わらずなみなさんが目立つ中、フジイがこわい。
ボールを取られないドリブルと、精度の高いシュート。


「ロッペンみたい」


と、オサム君に言わしめるほど、出色のデキ。
大学院を卒業とともに、ムダに覚醒したのかもしれません。
ディフェンスラインでドリブルしてボールを取られるのと、ラストパスが雑なのと、ディフェンスがまったくできないのと、電池が切れるとどうにも動かないのを除けば良いプレーヤーです。
・・・あんまよくねぇなぁ。


オサム君が車だったので、幡ヶ谷のラーメン屋さんでメシを食う。
うまい。


弥彦@幡ヶ谷


先々週に行った、山手通り沿いの味がゼロなとこと比べると「2対100」(ミヤカワ談)なほど。


ところで。


タナカさんは32年間連勝を続けてきた男。
彼を呼ぶときは定冠詞をつけて『THE タナカ』とお呼びください。

※写真は本文とは関係ありません。


敗北を知らぬ男。
または、敗北を忘れる男。
あるいは、生まれついての騒動屋。
勝って、勝って、勝ち抜いてきて今の彼があるわけです。

※写真は本文とは関係ありません。


予想通りに、先々週のVS女子4人の戦いも完勝。
今日も今日とて、「ツヅクんちに遊びに行こうぜー」5分後「やっぱやめる」のコンボで、オレKO。

※写真は本文とは関係ありません。


そんな彼に身の程知らずのチャレンジャーが出現。
ドランク通関士(Lv32)。
まずは、出会いの丁寧な挨拶と酔っ払った時のギャップでオサム君を軽くやっつける。


「まるで別人だった」(オサム談)


そして、VSタナカ戦。
「飲んだモン勝ち」
「楽しく飲めばいいじゃない」
「モチダカオリ」
のラッシュでタナカをコーナーに追い詰める。
そして、必殺の「タナカさんの将来設計を聞かせてください」が炸裂。


あぁ、伝説のチャンピオンが、ついに!!


しかし、僕らは見た。
まさかの「すごくちゃんとした将来設計を語る」カウンターが一閃。


「な…なにィ!!」


私などではもう批評ができるレベルではございません。
ただ、惨敗。
誰が、なんて、言いたくもないけれども。

※写真は本文とは関係ありません。


激戦後のドランク通関士のコメント。
「初対面の人がいっぱいだったので、お酒を飲んで楽しくしようとした。
飲みすぎてしまって今は反省している
何を話したのか、どうやって帰ったのかはあまり覚えていない。
みなさんに深くお詫びすると共に、今後はビール2杯までと制限したい」


などと意味不明な供述をしており、動機は不明 。


いろいろ、スイマセン。
すげー謝ってましたので。