それぞれのスタイル
女:「好き!つきあってください!」
男:「・・・お前さ、キリン知ってる?キリン。」
女:「キリンって・・・動物の?」
男:「そうそう、知ってるっしょ?あれな、元々首が短かったんだぜ。」
女:「そうなんだ。」
男:「目の高さの葉っぱ食い尽くしちゃって、高いところの葉っぱ食べるために、
首が長ぇ奴だけが生き残ったって訳。」
女:「・・・そうなんだ。」
男:「そうそう・・・つまり、それぞれにはそれぞれに相応しい生き場所と死に場所があるってこと。
お前の居場所ってさあ、俺んトコじゃないっしょ?」
女:「・・・・・・。」
ま、ラーメンズですけど。
つまりあれだよ。
オレは遅刻しないと死んじゃう病なんだよ。
うそだよごめん。
●寝るのが大好きなので休日くらいはゆっくり寝たい
●私ってー気持ちを作るのに時間がかかっちゃう系の人だからー
という言い訳はどうだろうか。
どうでもいいよ。
で。
快晴。
改正建築基準法。
死ねばいいのに。
いつもこの時期に思うことは「今こんだけしんどかったら、8月とかになったら・・・」。
動けるようになったといっても、タバコ吸ってるときに比べての話ですから。
最近人数が少なめなのも、しんどい原因のひとつではないのか。
だから、みんなくればいい。
で。
それぞれの最近のスタイルをオレ主観で。
●たけむら(見学)
ついてない。マジついてない。
●たなか
狭いところでのドリブル。狭いほう狭いほうにいくよね。トークもプレーも。
●ふじた
早い。細い。顔色が悪い。実はそれほどプレーに幅がないので、突破さえさせなければ怖くない。
が、止まらない。恐ろしいほどの特化と先鋭化が最近また。
●まなご
全力疾走でチェックしてるツダを歩いていなす。マルコか。
相変わらずバランスの天才。謙虚なオノシンジ。
●こんどう
重い。吹っ飛ばされる。ファールしてでも止めたくなるプレーヤーのひとり。
ケガしなそうだからなぁ。
●ふじい
パス。弾丸シュートがまた見たい。
本気で仕掛けに来たときは圧巻。
●たしま
ひとりあそびがうまい。キックの精度とジャンプ力がすばらしい。
●みやがわ
久しぶり。この人はどうしたってパスだなぁ。
メンタルにムラがあってもプレーにでない。隠すのがうまいだけかもしれない。
●ふかざわ
着いて五分でケガ。ちょっと伝説。
●ツダ
伸びるヘディンガー。一時期の恐ろしいほどのフォワードぶりを最近見てない。
せまいから裏に抜けらんないからかなぁ。
●サノ
オレ「フジタとサノとコンドウくんが止まんないです」
オサムくん「うーん、誰よりも今日はサノの日だなぁ」
オサム君も絶賛するほど、今回はサノの日でした。
切れるドリブル、回る腰。
ゆれて落ちるか、弾丸ミドル。
ギャグはすべるが、プレーはすべらない。
やるぜ、コイツ。
「ツヅクさん、サッカーは結局、1対1なんですよ」
かっこいいサノ。
サノかっこいい。
サノのスタイルってのは、わかりやすいようでわからない。
「たまに言うかっこいいセリフやブログでのよい話」+「めんどくさいギャグと自由なスタイル」
をどう足してもサノにならないんだなぁ。
俺たちの知らない成分がどこかにあるんだね。
変態だ。
ド変態だな。
結局、みんなサノが大好きなんだNE!
もっとサノについて書くはずだったけど、めんどくさくなったのでそんなシメ。
あと、オサムくんが2点も取ったよ。
変態だ。
ド変態だな。
★今週のミヅキちゃん★
うごかない。
僕たちが彼女の笑顔を見れる日は来るのだろうか。
あとフジタ君が「15年後に予約」。
高度に発達したロリコンは