雪の降る町で。

久しぶりにサッカー。

マナゴに釘を刺され、タケさんのコメント欄で遊び・・・それでも遅刻。
OVER30は全員頭を丸めた方がいいな。
すみません。


と、季節の挨拶のごとく遅刻の謝罪で、立春の候、ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
何ヶ月か空いたら人工芝の上にラインが引いてある。
目に痛い。
あと、狭い。
犬のように走る3人のことを思うと、いつも一方ならぬお力添えに与り、誠にありがとうございます。


で。


人数が多い。
多いと楽しい。
レベルが高い。
高くても、楽しい。


なぜなら、人数が多いので、ミスが目立たないからー!


でも、それとは関係なく、とにかく楽しかったよ!
すげー楽しい!!


復帰組。
コンドウくん→相変わらずの元気さと、そのうまさと強さ。
        他では動いてなかったとか・・・泣けてくるわ。
ユタカくん →同じ年齢とは思えない色々ぶり。プライベートで無料コスプレ飲み会を開ける実力者。
        しかも主催者なのにすっぽかすとか!ついでに、サッカーも相変わらずだいぶうまい。


新人組。
オノくん  →もしかしたら前も来たかも。レベルたけーなー。
        飛ばしたり飛ばされたり。すいません。
タシマくん →精度の高いクロス。あと、よく笑う。キュート。
タナベくん →典型的にうまい。万能。いいなぁ。あと、あの3人組に付き合える万能さ。
        あんまり相手しなくていいのに。あの3人組は、ホントにムダとムリが多いんだ。
リコ?くん →カラミナシ!でも、うまいのとヴェルディなので「またJリーガーかよ!」と泣きそうに。


以前は「レギュラーは渡さないゾ!」とか言ってたけど、今じゃもうそんな冗談を言う気にもならない。
でも、人数が多いとすげー楽しいです。
あと、仕事がからまない付き合いで、いろんな人と会えるのも超すてき。
そんで、「最近の若い人はしっかりしてるなぁ」と思って反省もする。


あ、ツダ以外のね。


なので、みなさんまた来てくれると、オレが楽しいので、また来てください。
あーおもしろかった!

ある会話。

「タケさんって、いくつなんですか?」
「たしか、35歳くらい」
「・・・マジですか」
「・・・マジなんだよ」
「・・・・・・」
「オカルトだよなぁ・・・」


たぶん、サイヤ人かなんかなんだと思います。

ある風景。

オサムくん、タナカ、NGI、フジタ→モンスターハンター
ユタカ君、オレ          →ウィニングイレブン
フジイ              →少女マンガ。


総計7名で、オレんちパンパン。
それが、延々、10時間くらい。


・・・だけど、オレ、最近ハンターたちを見てると思うんだ。
ガンバレ!って。
負けんな!って。


ティガレックス二匹とかでびびっちゃダメ!オレ達なら、やれる!やっちゃおうぜ!やろう!!」
「オサム君の太刀とかマジかっけぇ!!オレも太刀作ろう!鉄刀?それ鉄刀?」
「んー5時20分だから、あと2クエストはできるなぁ・・・いこう!よしいこう!」(1クエスト≒40分らしい)


午前3時、戦いを終え、狭く汚い集会所のドアを開けると、外には雪が降っていた。
世界を白く染めていく天からの贈り物は、ハンターたちの熱くひび割れた心と体に染み入っていく。
血塗られた手の赤が、消すことのできないそれぞれの聖痕のように刻まれ、悲しくも誇り高い。
白い風花の中を去っていくハンター達の背中を見送る私の胸に、熱い、熱い気持ちが溢れた。




「介護福祉って大変なんだろうなぁ・・・」



  
30過ぎのおっさんのね!目がね、キラキラしてんの!キラキラ!
もうね!これは直らない病気なんだなって!心が風邪ひいちゃってるんだなって!
親とか見たら確実に泣く風景だけど、オレは、みんなの味方だよ!


ガンバレ!ハンター!!